オーダーノートに新しい表紙が追加されました。

常時 60 種類から選べるオーダーノートの表紙。
2022年春から追加されたラインナップを紹介します。

『島田製織 - 播州織 - 』

倉庫に眠っていたデッドストックの「アンティーク生地」をノートの表紙にしました。どれもシャツに使われるような、肌触りが心地良い生地です。

島田製織は、兵庫県西脇市を中心とする「播州織」の産地で90年以上発展してきたテキスタイルメーカー。糸を染めてから織る「先染め織物」の産地で、各工程の卓越した技術を持つ職人とオリジナリティある生地づくりを続けています。
⁡カキモリの定番綴じノート「A5 notebook - Grey」にも島田製織の生地を使っているんですよ。

島田製織 Official site


『MANAMI SAKURAI』

「ピースフルなメッセージをテキスタイルにのせて贈る」ををコンセプトに手描きの自由で伸びやかなドローイングを特徴とするテキスタイルブランド。

各デザインにはテーマがあります。その中の「Dear my friend」は18世紀のヨーロッパの絵手紙をヒントに描かれたデザイン。当時の人々もDear(親愛なる)とDeer(鹿)をかけた言葉遊びをしていたようです。切手の "Memory of 2020 "の消印は、たくさんの不安があった2020年から未来への明るい希望が込められているそうです。よく見るとガラスペンも登場しているんですよ。

MANAMI SAKURAI Official site


『MAITO』

同じ蔵前エリアを拠点とする、草木染めのマイトデザインワークス。これまでにもコラボレーションや、商品の藍染をしていただり関わりが深いブランドです。

今回は、これからの季節にぴったりな柔らかな色合いの生地を、ノートの表紙に仕立てました。「梅」「よもぎ」「向日葵」「マリーゴールド」「栗」。実際に、それぞれの植物で染めているんですよ

MAITO Official site


『mumea』
「絵を纏い夢に耽る時間を」コンセプトに、自然をモチーフにした繊細で幻想的な雰囲気の作品が人気なテキスタイルブランド。

2019年の独立後、挿絵やインテリア、アパレルへの絵柄等も手掛けています。

mumea Official site

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