3年ぶりに、ラウシャ村のガラスオーナメントがやってきます。
カキモリでは書く道具としてガラスペンをご提案しています。中でも、最も早く取り扱いをはじめたのは、werkstatt tetohiのガラスペン。その後、カキモリのオリジナルガラスペンを制作する際には、tetohiの藤田さんにデザインをお願いしました。
藤田さんがtetohiをはじめる前に修行していたのは、ドイツ東部に位置するラウシャ村。特有の美しいガラスと確かな技術が根付くガラスの郷です。
今回のイベントでは、そのラウシャ村のガラス職人であるミヒャエル・ハーバーラントのクリスマスオーナメントがご覧いただけます。ガラスのクリスマスオーナメント発祥の地と呼ばれるラウシャで、祖父の残した貴重な型を使って一つ一つ作られるオーナメントです。
部屋に一つ飾るだけでも存在感がありますよ。もちろんツリーに飾り付けても。毎年少しずつ集めるのもおすすめです。ぜひ旧東ドイツのノスタルジックな雰囲気を纏うオーナメントを見にいらしてくださいね。
『ミヒャエル・ハーバーラント ガラスのクリスマスオーナメント』
会期:2022年12月10日(土)〜24日(土) *月曜定休
場所:カキモリ 店内奥のスペース