2021年秋にリリースした「新 たのしく書く道具」では、インク瓶やつけペンなどカキモリの新しい定番が生まれました。この4月には同シリーズとして、山桜のBottle cap、漆や藍をまとったPen rest、新たなペン先Pen nibが加わり、全ラインナップが揃います。
暮らしに溶け込む
ずっと机に置いておきたくなるようなインク瓶。山桜やアルミニウムのキャップに付け替えることで、インテリアのように暮らしに合わせて選ぶ楽しみができました。
アルミニムはスタイリッシュでシンプルな印象。金属でありながら柔らかさを感じる風合いなのは、ひとつずつ丁寧に研磨しているため。機械では表現できない、手作業ならではの仕上がりです。
新しいペン先 Pen nib
初めてボトルインクを使う方におすすめしたいステンレス製のペン先。従来のつけペンのようなカリカリとした引っかかりは感じさせない、万年筆のような滑らかな書き心地を目指しました。
文字を書く時にはPen nib、自由な線や絵を描く時にはMetal nibなど、用途によってペン先を付け替えることができます。
これまでの「新 たのしく書く道具」ができるまでは、「よみもの」からご覧いただけます。開発の想いや工場の様子がご覧いただけますので、ぜひご一読くださいませ。
4月26日(火)12:00にカキモリ店舗・オンラインストア同時に発売しますので、どうか楽しみにお待ちください!
〈ラインナップ一覧〉
・Pigment ink - 山桜 ¥6600
・Pigment ink -アルミニウム ¥4400
・Bottle cap 山桜 ¥4950 ※キャップ単体
・Bottle cap アルミニウム ¥2750 ※キャップ単体
・Pen nib ¥2420
・Nib holder 漆 ¥7150
・Pen rest 藍染 ¥9350
・Pen rest 漆 ¥9350
・オーダーインク - Bottle cap 山桜 ¥8950(体験代含む)
・オーダーインク - Bottle cap アルミニウム ¥6750(体験代含む)