ペン先
付け替えて、文字も絵も
全て同じ規格で作っているため、軸が1つあれば複数のペン先を付け替えることができます。
線の太さや書き心地など、それぞれ異なる個性を持つペン先を、用途によって使い分けてみてください。
全て同じ規格で作っているため、軸が1つあれば複数のペン先を付け替えることができます。
線の太さや書き心地など、それぞれ異なる個性を持つペン先を、用途によって使い分けてみてください。
Metal nib
ガラスペンのように使えて、制作も供給も安定的なものを作りたい。たくさんの素材から検討して生まれた、金属製のペン先。独自で編み出した削り出しの形状によって、立てて書くと細く、寝かせて書くと太くなるという、字幅の自由さを生み出しました。文字を書くだけでなく絵を描くのにも向いています。

真鍮
白っぽい金色が特徴の真鍮。経年変化により色が変わっていくため育てていく楽しみが味わえます。ただその分錆びやすいため、毎回の使用後には水気をよく拭き取り乾かしてくださいね。

ステンレス
硬く、傷もつきにくいステンレス。メンテナンスを少し怠っても、錆びづらいので安心して使うことができます。シルバーの色はインクの色がわかりやすく、溝に入った色がよく映えます。

銅
ピンクゴールドのような色から徐々に深い褐色へと変化していく銅。塗装などを施していない純銅を使っているため、経年変化を存分に味わうことができます。錆などに気をつけながらも、育てていく楽しみを感じられるペン先です。
Pen nib

万年筆をそのままつけペンにすることを目指したペン先。一枚のプレートから曲げ加工によって作られています。先端に万年筆と同じようにイリジウムをつけ、スリットを綿密に調整し仕上げたことで、インク保持力が良く、安定した書き心地を生み出しています。
Glass nib
ガラスペンをもっと気軽にしたいという思いで作った、手作業で作られるガラス製のペン先。「ガラスで書く」体験と、ガラスの美しさはそのままに、好きな軸と組み合わせて使える、懐かしくも新しい筆記具です。ガラス作家と理化学ガラス製作所、2つの作り手が制作した Glass nib をご用意しています。

Glass nib
理化学ガラス製作所 TATSU GLASS とカキモリの協業で新しく生み出した Glass nib。職人たちが、ガラスとステンレスのパーツを組み合わせて丁寧に制作しています。大量生産が難しいガラスのものづくりを、より多くの方に手に取っていただけるようにと作った書く道具です。

Glass nib - Glass artist edition
イヌヅカ硝子工房・深澤亜希子が制作する限定生産品。ガラスペンのような滑らかさはそのままに、真鍮パーツと組み合わせた見た目にも美しく、機能性のあるペン先が生まれました。
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