明治元年創業の山次製紙所による一筆箋。越前和紙の伝統的な「透かし」という技法が使われている手漉き和紙は、光にかざすと繊細な美しさが際立ちます。じゃばらに連なっているので、好きな長さで切り離してください。ちぎった部分はふさふさと和紙らしさを感じられます。少しの滲みはありますが、万年筆のインクでも筆記可能です。