
デジタルやオンラインが日常となり、
ややもすれば自分の判断さえも委ねるような時代に向かっています。
改めて今、「書く」ことの価値を考え直してみました。
自分を知ること。
自分を表現すること。
相手に伝えること。
デジタルでも出来るかもしれない。
でも、真っ白な紙に、自分の頭で考えて、自分の
言葉で書き出すことで、自分の「想い」にもっと深く
気付き、それを自分や相手にもっと深く伝えることが
できると思います。
書くことで「想い」を知り、分かち合う。
そして人と人がつながっていく。
私たちは、もっとこの「書く」ことの
たのしさ、豊かさを皆さんに伝えていきたい。
そう思い、「たのしく書く人からの手紙」
を創刊しました。
まもなく平成が終わり、令和へと変わります。
「想い」を伝え、分かち合い、人と人がつながる
素敵な時代になるよう微力ながら私たちも行動していきます。
皆さまと一緒に「たのしく書く人」を広げていきたいと思います。
少しずつゆっくりの更新ですが、お付き合いいただければ嬉しいです。
2019年4月21日
カキモリ・インクスタンド代表
広瀬琢磨
たのしく書く人からの手紙
https://tanoshiku-kakuhito.com/